

昨日、愛・地球博が閉幕しました。みなさんは参加しましたか?
僕は8月29日ハイライトイベントの「地球博スペシャルコンサート」開催のため、前日に名古屋入りしました。というのも偶然にも、その夜名古屋ZEPという巨大なライブ会場でB-DASHのステージがあったからです。不思議ですね。お互いに全国でライブをやる機会はよくあるのですが、今回のように2人のライブが同じ名古屋で2日間偶然にも連続するなんて超ラッキーです。B-DASHのライブはものすごい熱気で若さあふれるステージ。僕も二階席でしたが、ノリノリで心から感動しました。やっぱりB-DASHのステージは最高です。年末の12月31日は幕張メッセでの今年最後のカウントダウンライブをやるそうなので、今から楽しみです。翌日GONGONも同行して、地球博会場入り。
万博といえば、前回の1985年「つくば博」では国連の当時、事務総長だったデクエアルを迎えての1万人平和コンサートを開催しましたが、今回は地球博EXPOホールでの「ふるさと日本を歌おうスペシャルコンサート」のファイナルステージです。初日が河村隆一・佐藤竹善、2日目がスターダストレビュー・河口恭吾、3日目が夏川りみ・矢野顕子、そしてファイナルステージが僕というわけです。責任重大です。しかもファイナルステージだけ、昼・夜2回とも同一アーティストということですからさらに責任重大です。楽屋入りすると、「すがはらさん、お陰様で順調に今日までステージが続いてきています。最後を飾ってぜひ最高のステージをよろしくお願いします!期待しています」と担当者の挨拶。緊張が高まります。ステージではもうスタッフの皆さんが準備に全力をかけています。ファイナルステージということでその熱気も大変なものを感じます。応募者もすごい数で、キャンセル待ちの人達が早々と会場入口に押し掛けています。僕は元気にスタッフの皆さんに挨拶しました。僕がニューヨークの国連本部をはじめ、世界各国でコンサートをしているせいかスタッフの皆さんの方がかえって僕にたいして緊張気味のようです。とにかくスタッフの皆さんと意気投合。最高のステージつくりをめざしてリハーサルがスタートしました。音響も照明も最高です。「今日は絶好調」のどの調子もすばらしく、1曲1曲に心がこもります。スタートは「見上げてごらん夜の星を」この曲は宇宙を旅する地球をテーマに選びました。ホリゾントには満天の星球が輝きステージはまるで幻想的な宇宙空間です。スタッフの皆さんの努力に胸が熱くなりました。
いよいよ本番のベルが鳴り、ステージに登場して「見上げてごらん夜の星を」を歌い終わると、われるような拍手。大成功の予感に鳥肌が立ちました。平和を願って歌う1曲1曲の「ふるさと日本の歌」会場に響き渡ります。そしてフィナーレの長崎の鐘から新曲の「友よ」まで、時代と空間を超えて夢のような時が流れてゆきました。「長崎の鐘」では、ありったけの平和の祈りを込めて。新曲「友よ」では、アジアの友情を願って・・・特に新曲の「友よ」に涙する会場の人達の姿に大ヒットの予感がしました。11月23日に発売が決定しましたが、この曲だけはなんとしても日本中の人々、そしてアジアの人々の心に届けるためにも大ヒットさせたいとつくづく思いました。夜の部にはトヨタ自動車の張副会長御夫妻をはじめ、各界のトップの皆さんが出席して意義深いコンサートになりました。21世紀に間違いなく音楽が国境や人種を超えて大きな役割を果たす!心からそう思うとともに改めて世界の舞台で力強く歌い続けてゆきたいとこの日も痛感しました。
コンサートを支えてくれた地球博スタッフの皆さん、パビリオンを案内してくれた担当の皆さん、そして人気のトヨタ館を特別にVIP案内してくれたトヨタ自動車の皆さん、ほんとうにお疲れさまでした。そしてほんとうにありがとうございました。地球博は終わりましたが、これからもどうぞよろしくお願い致します。


フィナーレを飾り感動の拍手が鳴り響く
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